診療案内

※このホームページの症例の写真は、全て当院で治療を行ったものです。

歯を失った所に再び自然な歯を作る技術です。
従来の入れ歯、ブリッジに比べて、噛む効率、歯磨き、発音が良く、違和感が少ないのが特徴です。

また、インプラント以外の残っている歯に負担をかけずに歯をつくる事が出来る為、他の治療法よりも、残っている歯が長く使えることが明らかになっています。
従来の方法では、失った歯の両脇の歯を削ってブリッジという方法が主流でしたが、現在の第一選択は両方の歯を削らずに失った歯だけを回復するインプラント治療です。

インプラント治療の流れ

検査
口腔内の健康状態を診断し、写真を撮り記録を残しておきます。
左記は術前 歯を1本失っている状態です。

土台の構築
インプラントを入れる手術を行います。インプラントが体に定着するまで、数週間から数ヶ月待ちます。(個人や部位によって違いがあります。)

上部構造を装着
インプラントの上部構造をつけます。

冠を装着
骨に定着して、歯茎も落ち着いたら、型をとって最終の冠を作ります。